タグ「山本七平」が付けられているもの

    「日本人とユダヤ人」山本 七平

    【私の評価】★★★★★(90点) ■日本人の特性を、  ユダヤ人と比較することで、  明らかにしていく一冊です。  日本では、南国の島のように、  寝そべっていれば食い物が落ちてくる  というわけにはいきません。  まじめに働かなければ、  飢え死にしてしまう。  集団で決まった行動を  規律正しく実行して  いかなくてはならなかったのです。  その数千年...

    「一下級将校の見た帝国陸軍」山本 七平

    (私の評価:★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です) ●帝国陸軍の実態を、内部から観察し、  その実態を分析した一冊です。  著者によれば、帝国陸軍では、  現実を直視しない、  作精神論だけの虚構の世界が作られていました。  ・結局、大本営や方面軍司令部の参謀たちが   勝手に書いたシナリオではそうなっている   というだけのこと、そしてそのシナリオ...

    「日本はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条」山本七平

    (私の評価:★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です)87点 ●著者は、太平洋戦争で日本が敗れた原因は、  日本人に固有の特性によるものであり、  その特性は、現在でも変わっていない、  としています。 ●たとえば、わが社には技術力がある!  と社長が言っていたとしても、  その技術力とは、関係会社の現場の担当者が  独力で仕事を覚えて、  職人として頑...

    「帝王学―「貞観政要」の読み方」山本 七平

    帝王学―「貞観政要」の読み方posted with amazlet on 05.11.23山本 七平 日本経済新聞社 (2001/03)売り上げランキング: 823おすすめ度の平均: 組織のリーダーはどうあるべきか? 人間は変わらない 帝王学ってAmazon.co.jp で続きを読む (私の評価:★★★☆☆:社会人として読むべき一冊です)78点 ●はずかし...

    「論語の読み方―いま活かすべきこの人間知の宝庫」山本七平

    【私の評価】★★★★☆(85点) 予めそれを教えないでおいて、 いきなり死刑にする、これを虐という。 放任しておいていきなり実績を示せと責任を追及する、 これを暴という。 「教えずして殺す、これを虐と謂う。 戒めずして成るを視る、これを暴と謂う」 (尭日第二十498) ●そういう意味では、日本の会社は、  評価の原則が明示されていない「暴虐な社会」であると...

    「空気の研究」山本七平

    【私の評価】★★★★☆(86点) 明治の人間の方が、戦後の人間より 欧米人と話が通じたといわれるのも、 各々が自分の原理を明確に意識していたからだろう。 もちろんその原理の内容は欧米と同じではない。 しかし、「なるほど、それがお前の原理か、 しかし私の原理はそうでなく、こうなのだ」 といえたことは否定できない。 と同時にそれは、自己の原理を自由意志に基づい...

    「指導者の帝王学」山本 七平

    (私の評価:★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です)83点 渋沢(栄一)は一面において情報収集魔であり, ありとあらゆる情報を集め, それに基づいて判断を下していた。 同時に,上申魔といわれるくらい自分の思ったことは どんなことがあっても,だれにでも上申する。 いったい,どれくらい上申したか 分からないくらいである。 ●情報を収集し,現実を直視し,自分...

1

スポンサードリンク

>月別(2002年7月~)